2013年04月17日
鳳凰三山(のうち、一山)
14日の日曜日、南アルプスの鳳凰三山へ。
2時起床、登山口駐車場に5時30分着。
朝の6時丁度に登り始めました。

1時間ほど登った夜叉神峠からの北岳・間ノ岳・農鳥岳。
景色に見とれて30分ロス。

杖立峠。
ガツガツ食べて、川崎から来たという方と雑談。
この先からアイゼン装着。
本来登らないはずの辻山に登り、体力・時間をロス。

ひたすら歩き、ようやく南御室小屋(冬季なので、無人)。 11時30分。
既にヘロヘロでしたが、日暮れまでに何とかなるかが微妙だったので、
先を急ぎます。

ヒーヒー言いながら、頂上だ~っと思ったら、
薬師岳直前の砂払岳でした、午後1時。

砂払岳からの薬師岳。

薬師岳山頂直下の薬師小屋。
雪に埋まって、屋根だけ・・・

で、薬師岳頂上。 2780メートル、午後1時30分。
鳳凰三山のうちの一つ目クリア。

薬師岳から見る観音岳。
一応、薬師岳から観音岳に至る部分がこのルートの最大の魅力(のはず)。
しかし、時間がないので、ここで撤退。
辻山に寄り道をする遊び心がなければ時間があったかも(泣)
あとは、日が暮れる前に下山するため、ひたすら歩き~

ギリギリ6時30分に登山口に到着。
このルートは1泊するのが適当な距離でした・・・
2時起床、登山口駐車場に5時30分着。
朝の6時丁度に登り始めました。
1時間ほど登った夜叉神峠からの北岳・間ノ岳・農鳥岳。
景色に見とれて30分ロス。
杖立峠。
ガツガツ食べて、川崎から来たという方と雑談。
この先からアイゼン装着。
本来登らないはずの辻山に登り、体力・時間をロス。
ひたすら歩き、ようやく南御室小屋(冬季なので、無人)。 11時30分。
既にヘロヘロでしたが、日暮れまでに何とかなるかが微妙だったので、
先を急ぎます。
ヒーヒー言いながら、頂上だ~っと思ったら、
薬師岳直前の砂払岳でした、午後1時。
砂払岳からの薬師岳。
薬師岳山頂直下の薬師小屋。
雪に埋まって、屋根だけ・・・
で、薬師岳頂上。 2780メートル、午後1時30分。
鳳凰三山のうちの一つ目クリア。
薬師岳から見る観音岳。
一応、薬師岳から観音岳に至る部分がこのルートの最大の魅力(のはず)。
しかし、時間がないので、ここで撤退。
辻山に寄り道をする遊び心がなければ時間があったかも(泣)
あとは、日が暮れる前に下山するため、ひたすら歩き~
ギリギリ6時30分に登山口に到着。
このルートは1泊するのが適当な距離でした・・・
Posted by サワモト at
19:22
│Comments(0)
2013年04月01日
硫黄岳(八ヶ岳)
3月中盤~後半はめまぐるしい忙しさだったので、
ブログのアップができませんでした。
3月中盤の日記を。
夜中の2時に起床して、八ヶ岳に行ってきました。
時間がないので、日帰りです。
美濃戸口から硫黄岳(2760メートル)を目指しました。
最初は、凍った林道歩き。

4駆でもスタッドレスでもチェーンもないので、黙々と歩きます。
途中、傾斜のきつい箇所でデカイ4駆がタイヤを空転させながら
落ちていくのを見ました・・・怖い!

登山道に入っても、入山者が多いため、夏道の形に
雪が圧縮されてます。すこぶる歩きやすい。

赤岳鉱泉を経て、急登をこなし、森林限界を突破。

稜線に出ました。ここから突風地帯。
凍って硬くなった雪の玉がバンバン顔に当たって痛い・・・

突風のせいか、広い山頂には雪がないです。

硫黄岳からの八ヶ岳主峰の眺望、絶景!

ついでに絶景をバックに自撮り。誰だかわからない・・・
突風で動けずに時間を食ってしまい、美濃戸口に5時半着。
睡眠不足もあり、疲れました・・・
ブログのアップができませんでした。
3月中盤の日記を。
夜中の2時に起床して、八ヶ岳に行ってきました。
時間がないので、日帰りです。
美濃戸口から硫黄岳(2760メートル)を目指しました。
最初は、凍った林道歩き。
4駆でもスタッドレスでもチェーンもないので、黙々と歩きます。
途中、傾斜のきつい箇所でデカイ4駆がタイヤを空転させながら
落ちていくのを見ました・・・怖い!
登山道に入っても、入山者が多いため、夏道の形に
雪が圧縮されてます。すこぶる歩きやすい。
赤岳鉱泉を経て、急登をこなし、森林限界を突破。
稜線に出ました。ここから突風地帯。
凍って硬くなった雪の玉がバンバン顔に当たって痛い・・・
突風のせいか、広い山頂には雪がないです。
硫黄岳からの八ヶ岳主峰の眺望、絶景!
ついでに絶景をバックに自撮り。誰だかわからない・・・
突風で動けずに時間を食ってしまい、美濃戸口に5時半着。
睡眠不足もあり、疲れました・・・
Posted by サワモト at
20:53
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