2014年03月11日
冬の谷川岳
バタバタとして、なかなか山に登れない状態が続きましたので、
9日の日曜日、思い切って谷川岳へ。
群馬と新潟の県境です・・・

白毛門の方面。
のっけから絶景です。しかも快晴。

谷川岳。
左ピークがトマの耳(1963M)
右ピークがオキの耳(1977M 山頂)
豪雪地帯なので、標高はさほどなくても
真っ白。

オジカ沢・大障子ノ頭方面(だと思う)。
目指す谷川岳よりもカッコいい~

トマの耳からオキの耳へのルートに
巨大な雪庇が発達しています。
あの上を歩いたら、崩れて落ちるかも・・・
私はかなり左寄りを歩きました。

谷川岳山頂(オキの耳)。
油断して日焼止めを塗っていないので、
既に日焼けで顔がヒリヒリしています。

山頂からの眺め その1
慣れない山域なので、山座同定できず・・・ともあれ絶景。

山頂からの眺め その2

山頂からのトマの耳。
登ったときは気づかなかったけど、かなり切り立っています。
天気もよくて周囲すべてが絶景。
最高!と思い帰路につきましたが、
関越道が渋滞で、帰りの運転時間は7時間弱・・・
9日の日曜日、思い切って谷川岳へ。
群馬と新潟の県境です・・・

白毛門の方面。
のっけから絶景です。しかも快晴。

谷川岳。
左ピークがトマの耳(1963M)
右ピークがオキの耳(1977M 山頂)
豪雪地帯なので、標高はさほどなくても
真っ白。

オジカ沢・大障子ノ頭方面(だと思う)。
目指す谷川岳よりもカッコいい~

トマの耳からオキの耳へのルートに
巨大な雪庇が発達しています。
あの上を歩いたら、崩れて落ちるかも・・・
私はかなり左寄りを歩きました。

谷川岳山頂(オキの耳)。
油断して日焼止めを塗っていないので、
既に日焼けで顔がヒリヒリしています。

山頂からの眺め その1
慣れない山域なので、山座同定できず・・・ともあれ絶景。

山頂からの眺め その2

山頂からのトマの耳。
登ったときは気づかなかったけど、かなり切り立っています。
天気もよくて周囲すべてが絶景。
最高!と思い帰路につきましたが、
関越道が渋滞で、帰りの運転時間は7時間弱・・・
Posted by サワモト at
20:57
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2013年10月28日
唐松岳敗退&日本海
27日の日曜日、台風後の晴天の可能性を求め
北アルプス、後立山連峰の唐松岳を目指しました。
登山者用の気象予報サービスでは大荒れの予報でしたが、
1800メートルくらいまでゴンドラとリフトで
行けるため、丁度良いかな、と。

ゴンドラの行程のあたりは、全面紅葉。
ただ、リフトに乗り移ったあたりから、雪がぱらつき嫌な予感。

歩き始めから雪と岩のミックスで歩きづらく、暴風も・・・
この段階で、観光客もくる八方池の手前の遊歩道です。
朝なので、まだ観光客はいません、当たり前か・・・

八方池を越えて、本来の登山道。
しかし、呼吸が出来ないくらいの激しい風&雪。
先行していた人達が次々と撤退して降りてきたので、
私も撤退することに。
雪だけなら何とかなるんですが・・・

八方池まで下りると、だいぶ寒さと風が和らいでました。
重装備の登山客と、八方池目的の軽装登山客、普段着&スニーカーの観光客がミックスした
奇妙な場所です。

白馬方面、頂上付近の雲だけ取れない。
しばらく雲が取れるのを待ちましたが、寒さで退散。
暴風雪のためとはいえ、悔しい敗退でした。
11月の連休までで一旦ゴンドラ・リフトは終わりますが、
スキーシーズンにはまた動くということだったので、
12月あたりに再挑戦ですかね。

悔し紛れに、下山後、温泉にも入らずに日本海を見てきました。
北アルプス、後立山連峰の唐松岳を目指しました。
登山者用の気象予報サービスでは大荒れの予報でしたが、
1800メートルくらいまでゴンドラとリフトで
行けるため、丁度良いかな、と。
ゴンドラの行程のあたりは、全面紅葉。
ただ、リフトに乗り移ったあたりから、雪がぱらつき嫌な予感。
歩き始めから雪と岩のミックスで歩きづらく、暴風も・・・
この段階で、観光客もくる八方池の手前の遊歩道です。
朝なので、まだ観光客はいません、当たり前か・・・
八方池を越えて、本来の登山道。
しかし、呼吸が出来ないくらいの激しい風&雪。
先行していた人達が次々と撤退して降りてきたので、
私も撤退することに。
雪だけなら何とかなるんですが・・・
八方池まで下りると、だいぶ寒さと風が和らいでました。
重装備の登山客と、八方池目的の軽装登山客、普段着&スニーカーの観光客がミックスした
奇妙な場所です。
白馬方面、頂上付近の雲だけ取れない。
しばらく雲が取れるのを待ちましたが、寒さで退散。
暴風雪のためとはいえ、悔しい敗退でした。
11月の連休までで一旦ゴンドラ・リフトは終わりますが、
スキーシーズンにはまた動くということだったので、
12月あたりに再挑戦ですかね。
悔し紛れに、下山後、温泉にも入らずに日本海を見てきました。
Posted by サワモト at
22:26
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2013年10月15日
金峰山(今年2回目)
10月12~14日の3連休、このチャンスを逃すものか、と
最初、12日からの一泊で、北ア 槍ヶ岳を計画
↓
12日が大荒れの予報+体調不良
(40キロ近い行程をこなすには、ちょっと無理。
実際、12日は大荒れで雪が降った)
↓
諦めて、13日に日帰りで南ア 鳳凰三山を計画
↓
当日、朝の5時半に夜叉神峠駐車場に行こうとしたら
その手前の芦安駐車場の係員に
「満車のため、麓の駐車場にでも停めて、
1時間半後に出る予定のバスに乗ってくれ」
と言われる
↓
ギリギリの行程で計画していたので、
その場で断念
↓
ある程度の登り応えがあり、駐車場の心配がなく
それなりの時間から登り始められる山・・・
↓
秩父の金峰山に決定
↓
急遽決めたので、地図の持ち合わせもなかったため、
想定していたルート(みずがき山荘ルート)の登山口を思い出せず、
大弛ルートの登山口に着いてしまう・・・
(駐車場はやはり満車で、1キロも下の路上に駐車)
という紆余曲折を経て、何とか8時半に登山開始。

良い天気で、甲斐駒~白根三山がくっきり。
駐車さえできれば、この中にいたのに・・・

八ヶ岳も良い感じです。
前回、金峰山に登ったときは、こんなにハッキリ見えませんでした。

山頂の五丈石。
青い服が私です。

本来、みずがき山荘からのルートを取れば、
この方角から登ってきたはず。
全くの無駄な行為ですが、このルートをちょっと降りて
ちょっと登り返しました。

富士山と一緒にちょっとカッコつけてみる。
駐車場に翻弄されましたが、結果オーライの山行でした~。
最初、12日からの一泊で、北ア 槍ヶ岳を計画
↓
12日が大荒れの予報+体調不良
(40キロ近い行程をこなすには、ちょっと無理。
実際、12日は大荒れで雪が降った)
↓
諦めて、13日に日帰りで南ア 鳳凰三山を計画
↓
当日、朝の5時半に夜叉神峠駐車場に行こうとしたら
その手前の芦安駐車場の係員に
「満車のため、麓の駐車場にでも停めて、
1時間半後に出る予定のバスに乗ってくれ」
と言われる
↓
ギリギリの行程で計画していたので、
その場で断念
↓
ある程度の登り応えがあり、駐車場の心配がなく
それなりの時間から登り始められる山・・・
↓
秩父の金峰山に決定
↓
急遽決めたので、地図の持ち合わせもなかったため、
想定していたルート(みずがき山荘ルート)の登山口を思い出せず、
大弛ルートの登山口に着いてしまう・・・
(駐車場はやはり満車で、1キロも下の路上に駐車)
という紆余曲折を経て、何とか8時半に登山開始。
良い天気で、甲斐駒~白根三山がくっきり。
駐車さえできれば、この中にいたのに・・・
八ヶ岳も良い感じです。
前回、金峰山に登ったときは、こんなにハッキリ見えませんでした。
山頂の五丈石。
青い服が私です。
本来、みずがき山荘からのルートを取れば、
この方角から登ってきたはず。
全くの無駄な行為ですが、このルートをちょっと降りて
ちょっと登り返しました。
富士山と一緒にちょっとカッコつけてみる。
駐車場に翻弄されましたが、結果オーライの山行でした~。
Posted by サワモト at
19:41
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2013年09月24日
八ヶ岳中心部(前回とは逆回り)
9月2度目の三連休、先月行った八ヶ岳中心部を
逆回り+一泊で行ってきました。
美濃戸口~赤岳鉱泉~硫黄岳~硫黄岳山荘泊
~横岳~赤岳~地蔵尾根~行者小屋~美濃戸口

赤岳鉱泉から1時間ほどの地点での
横岳から赤岳の稜線、カッコいい。

硫黄岳直下からの天狗岳と蓼科山。

硫黄岳山頂から爆裂火口を覗く。
脚力アップを期待して、テント泊縦走用の大型ザックに
むやみにモノを入れて重くしています(笑)

晴天で北アルプスの槍ヶ岳~穂高連峰もクッキリ。
同業のN先生は、同じ頃、2泊3日のプランで槍~穂高を縦走しているはず・・・
一緒に行けずスイマセン!
~~ 硫黄岳山荘に宿泊 ~~
同じ部屋に爆裂音のイビキをかく人がいたようですが、
その前に寝たので、事無きを得ました。
~~ で、2日目 ~~
朝4時にスッキリ起床して余裕をもって御来光を拝み、
ノンビリ7時過ぎから出発。
南側の視界が開けた箇所で雲海上の富士山が見え、
写真を撮ったところで、デジカメのバッテリー残量が!
今回、同行者がいたので、初日に350枚も撮りまくり・・・
次回への反省点です・・・
横岳登頂時はスッキリ快晴、
ところが赤岳登頂時にはガスガス。
赤岳からの南アルプスの眺めを楽しみにしていたので
ちょっと残念。
バッテリーの残量で、今回の核心部の写真を取れなかったのも残念。

前回は文三郎尾根でしたが、今回は逆回りなので、
地蔵尾根から下山です。
この段階で、まだ稜線上はガスガスの状態。
行者小屋でおでん、美濃戸山荘でもう一度おでん、
食べ過ぎて、美濃戸口に着いたのは6時半。
到着時間は先月と一緒ですが、日没が早い!
最後はヘッドランプ使用でした。
食い気に走らなければもう少し早く・・・この点は反省がいきません・・・
逆回り+一泊で行ってきました。
美濃戸口~赤岳鉱泉~硫黄岳~硫黄岳山荘泊
~横岳~赤岳~地蔵尾根~行者小屋~美濃戸口
赤岳鉱泉から1時間ほどの地点での
横岳から赤岳の稜線、カッコいい。
硫黄岳直下からの天狗岳と蓼科山。
硫黄岳山頂から爆裂火口を覗く。
脚力アップを期待して、テント泊縦走用の大型ザックに
むやみにモノを入れて重くしています(笑)
晴天で北アルプスの槍ヶ岳~穂高連峰もクッキリ。
同業のN先生は、同じ頃、2泊3日のプランで槍~穂高を縦走しているはず・・・
一緒に行けずスイマセン!
~~ 硫黄岳山荘に宿泊 ~~
同じ部屋に爆裂音のイビキをかく人がいたようですが、
その前に寝たので、事無きを得ました。
~~ で、2日目 ~~
朝4時にスッキリ起床して余裕をもって御来光を拝み、
ノンビリ7時過ぎから出発。
南側の視界が開けた箇所で雲海上の富士山が見え、
写真を撮ったところで、デジカメのバッテリー残量が!
今回、同行者がいたので、初日に350枚も撮りまくり・・・
次回への反省点です・・・
横岳登頂時はスッキリ快晴、
ところが赤岳登頂時にはガスガス。
赤岳からの南アルプスの眺めを楽しみにしていたので
ちょっと残念。
バッテリーの残量で、今回の核心部の写真を取れなかったのも残念。
前回は文三郎尾根でしたが、今回は逆回りなので、
地蔵尾根から下山です。
この段階で、まだ稜線上はガスガスの状態。
行者小屋でおでん、美濃戸山荘でもう一度おでん、
食べ過ぎて、美濃戸口に着いたのは6時半。
到着時間は先月と一緒ですが、日没が早い!
最後はヘッドランプ使用でした。
食い気に走らなければもう少し早く・・・この点は反省がいきません・・・
Posted by サワモト at
22:16
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2013年08月26日
千葉のお土産
土曜日、千葉で会議がありました。
会場は京葉線新浦安駅の目の前のホテル。
一つ隣の駅はディズニーランド最寄の舞浜です。
会議~懇親会と続き、千葉支部の方々から
お土産を頂き解散となりましたが、
お土産は、ディズニーのお菓子。

40代~60代のほぼ男性・ほぼスーツの酔っ払い集団が、
ディズニーの袋を提げ、電車に乗り込む・・・
舞浜からは、実際にDLにいったであろう若者・家族連れが
電車に乗り込んできましたが、こちらの集団を
どのような目で見てたのか・・・怖くて確認できず!
ちょっとSっ気を感じるお土産、ありがとうございました~
会場は京葉線新浦安駅の目の前のホテル。
一つ隣の駅はディズニーランド最寄の舞浜です。
会議~懇親会と続き、千葉支部の方々から
お土産を頂き解散となりましたが、
お土産は、ディズニーのお菓子。
40代~60代のほぼ男性・ほぼスーツの酔っ払い集団が、
ディズニーの袋を提げ、電車に乗り込む・・・
舞浜からは、実際にDLにいったであろう若者・家族連れが
電車に乗り込んできましたが、こちらの集団を
どのような目で見てたのか・・・怖くて確認できず!
ちょっとSっ気を感じるお土産、ありがとうございました~
Posted by サワモト at
17:28
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