2007年05月01日
請求額がふくらんで・・・
司法書士のメインの仕事に不動産登記がありますが
この仕事は請求を出すときが厄介です。
例えば、土地を買った人が登記をする場合、法務局に
納める税金(登録免許税)が、その土地の固定資産評価額の
1000分の10かかります。
仮に1億円の土地を買ったとすると、法務局に納める税金が
100万円!
(報酬は事案により違いますが、3万円くらい?)
登録免許税は大抵司法書士が登記申請をするときに立て替えを
するので、お客さんに請求を出すときは100+3=103万円と
なり、高い!とビックリされます。
払う側からすると、国に取られようが司法書士に取られようが
大差がない話なので、仕方がないのですが、
決して司法書士が100万円を懐に入れてしまうわけではないので
あまりいじめられても困ります。
ホントに税金ってやつは!
この仕事は請求を出すときが厄介です。
例えば、土地を買った人が登記をする場合、法務局に
納める税金(登録免許税)が、その土地の固定資産評価額の
1000分の10かかります。
仮に1億円の土地を買ったとすると、法務局に納める税金が
100万円!
(報酬は事案により違いますが、3万円くらい?)
登録免許税は大抵司法書士が登記申請をするときに立て替えを
するので、お客さんに請求を出すときは100+3=103万円と
なり、高い!とビックリされます。
払う側からすると、国に取られようが司法書士に取られようが
大差がない話なので、仕方がないのですが、
決して司法書士が100万円を懐に入れてしまうわけではないので
あまりいじめられても困ります。
ホントに税金ってやつは!
Posted by サワモト at
22:01
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