2013年06月04日

頂@吉田公園




日曜日、毎年恒例の「頂」に行ってきました。

娘同伴なので短時間でしたが、

縦ノリでちょっと跳ねただけなのに

ふくらはぎが筋肉痛・・・


また、何故か晴れてしまったために

登山での日焼けに追い討ちをかけた形になり、

肌がボロボロです・・・長袖で隠れる部分で良かった!


  

Posted by サワモト at 22:02Comments(0)

2013年05月27日

常念岳

土曜日、北アルプスの常念岳(2857メートル)に
登ってきました。

朝1時起き、2時出発。

新東名~52号線~中部横断道~中央道~長野道と

クルマを走らせ、朝6時、駐車場に到着。


一ノ沢登山口からのピストンです。


最初は雪の消えた夏道を歩きますが、


途中からは雪渓になります。





雪渓歩きは、しばらくは普通の斜度でしたが、

途中からは、かなりの急登。





胸突八丁です。

急登で疲れますが、何より景色が変わらず

飽きてきます。




これを登りきると、常念小屋のある常念乗越。





いきなりの槍ヶ岳周辺の絶景!

ここで、重いザックは置いて、ほぼ空身の状態で

頂上を目指します。

雪が消えて、また夏道です。


で、頂上。




槍ヶ岳をバックに。




横通岳方面。





槍ヶ岳方面。






常念乗越では遮られていた穂高の眺望も!





ついでに山頂からの動画も。






常念乗越と山頂で、絶景に見とれてかなりの

時間を過ごしてしまい、慌てて下山。






夕方の登山口近辺には、かなりの数の猿がいました。



天気も良く、ほとんどの行程を半袖で過ごしたため、

日焼けがひどくなり(日焼け止めは、カヤックの荷物の中に忘れ・・・)

週明けのネクタイが痛いです・・・






  

Posted by サワモト at 17:54Comments(0)

2013年05月07日

カヤック&山伏

GW後半、4連休。
海・山と両方堪能しました。



山伏、雪がもうありませんでした・・・

しかし、残雪の南アルプスの眺望が最高です。




写真は一部ですが、肉眼では光岳~笊ヶ岳までがすべて見えました。


また、「山伏」の看板の前で写真を撮りたかったのですが、

看板を取り囲んで昼食を食べる大集団がいたので、撮れず。

その集団は、あろうことか「山伏」の看板に服をひっかけ、

他の方の写真撮影も妨害していました、ヒドイ・・・






用宗~大崩でカヤック







用宗を出発し、大崩海岸の安全に上陸できる砂浜で

昼寝~日焼け・・・




これだけだと、1人で遊び呆けているように見えますが、

ちゃんと家族サービスもしてます。念のため。






  

Posted by サワモト at 21:16Comments(2)

2013年05月01日

金峰山

GW初日の土曜日、夜中1時起床で
奥秩父の金峰山(2599メートル)に
登ってきました。

5時過ぎに登山口駐車場に到着した段階で
50台以上ありました。さすがGW。





途中の大日岩




砂払の頭




森林限界を超えた付近から山頂方向




山頂の五丈岩




山頂から八ヶ岳。右下の岩の山は瑞牆山。





山頂で同時刻にいた方に撮ってもらいました。

登山靴の厚いソール+アイゼン着用で、

いつもより足が長く見える!

自分を撮ったりしないんで、今まで気付きませんでした。



足長写真が撮れたこと、それが今回一番の

嬉しい出来事でした・・・




  

Posted by サワモト at 23:36Comments(0)

2013年04月17日

鳳凰三山(のうち、一山)

14日の日曜日、南アルプスの鳳凰三山へ。

2時起床、登山口駐車場に5時30分着。

朝の6時丁度に登り始めました。





1時間ほど登った夜叉神峠からの北岳・間ノ岳・農鳥岳。

景色に見とれて30分ロス。





杖立峠。

ガツガツ食べて、川崎から来たという方と雑談。

この先からアイゼン装着。


本来登らないはずの辻山に登り、体力・時間をロス。




ひたすら歩き、ようやく南御室小屋(冬季なので、無人)。 11時30分。

既にヘロヘロでしたが、日暮れまでに何とかなるかが微妙だったので、

先を急ぎます。




ヒーヒー言いながら、頂上だ~っと思ったら、

薬師岳直前の砂払岳でした、午後1時。





砂払岳からの薬師岳。





薬師岳山頂直下の薬師小屋。

雪に埋まって、屋根だけ・・・






で、薬師岳頂上。 2780メートル、午後1時30分。

鳳凰三山のうちの一つ目クリア。






薬師岳から見る観音岳。

一応、薬師岳から観音岳に至る部分がこのルートの最大の魅力(のはず)。

しかし、時間がないので、ここで撤退。

辻山に寄り道をする遊び心がなければ時間があったかも(泣)




あとは、日が暮れる前に下山するため、ひたすら歩き~





ギリギリ6時30分に登山口に到着。


このルートは1泊するのが適当な距離でした・・・

  

Posted by サワモト at 19:22Comments(0)