2013年04月01日
硫黄岳(八ヶ岳)
3月中盤~後半はめまぐるしい忙しさだったので、
ブログのアップができませんでした。
3月中盤の日記を。
夜中の2時に起床して、八ヶ岳に行ってきました。
時間がないので、日帰りです。
美濃戸口から硫黄岳(2760メートル)を目指しました。
最初は、凍った林道歩き。

4駆でもスタッドレスでもチェーンもないので、黙々と歩きます。
途中、傾斜のきつい箇所でデカイ4駆がタイヤを空転させながら
落ちていくのを見ました・・・怖い!

登山道に入っても、入山者が多いため、夏道の形に
雪が圧縮されてます。すこぶる歩きやすい。

赤岳鉱泉を経て、急登をこなし、森林限界を突破。

稜線に出ました。ここから突風地帯。
凍って硬くなった雪の玉がバンバン顔に当たって痛い・・・

突風のせいか、広い山頂には雪がないです。

硫黄岳からの八ヶ岳主峰の眺望、絶景!

ついでに絶景をバックに自撮り。誰だかわからない・・・
突風で動けずに時間を食ってしまい、美濃戸口に5時半着。
睡眠不足もあり、疲れました・・・
ブログのアップができませんでした。
3月中盤の日記を。
夜中の2時に起床して、八ヶ岳に行ってきました。
時間がないので、日帰りです。
美濃戸口から硫黄岳(2760メートル)を目指しました。
最初は、凍った林道歩き。
4駆でもスタッドレスでもチェーンもないので、黙々と歩きます。
途中、傾斜のきつい箇所でデカイ4駆がタイヤを空転させながら
落ちていくのを見ました・・・怖い!
登山道に入っても、入山者が多いため、夏道の形に
雪が圧縮されてます。すこぶる歩きやすい。
赤岳鉱泉を経て、急登をこなし、森林限界を突破。
稜線に出ました。ここから突風地帯。
凍って硬くなった雪の玉がバンバン顔に当たって痛い・・・
突風のせいか、広い山頂には雪がないです。
硫黄岳からの八ヶ岳主峰の眺望、絶景!
ついでに絶景をバックに自撮り。誰だかわからない・・・
突風で動けずに時間を食ってしまい、美濃戸口に5時半着。
睡眠不足もあり、疲れました・・・
Posted by サワモト at
20:53
│Comments(0)
2013年03月11日
河津の桜
日曜日、河津町に桜を見に行きました。
既に満開を少し過ぎています。
早く行かないと渋滞に巻き込まれると聞いていたので、
4時起床、5時前に出発、6時沼津港で朝食。
8時には現地に着いて、9時30分には
現地撤収。
確かに、9時頃、既に桜が咲いている川沿いは
人でダダ混み。
帰り道も、河津に向かう反対車線は渋滞でした・・・
Posted by サワモト at
17:40
│Comments(0)
2013年03月04日
甲武信ヶ岳
土曜日、甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)の県境にある
甲武信ヶ岳(2475メートル)に登ってきました。
百名山です。
朝2時半に起床・・・道の駅みとみにクルマを置いて
7時から登り始めました。
道の駅までの道路は、凍結等はなしのため、ノーマルタイヤで
対応可能。
徳ちゃん新道からスタート。

2000M付近の霧氷。

1時過ぎ、ヘロヘロになりながら、山頂直下の甲武信小屋。
既に重い荷物を担いで登る体力はなく、
冬季無料開放されている部屋に荷物を置いて
空身で山頂へ。

小屋から20分で山頂。
眺望もあまり良くない状態なのと、
帰りの時間が気になり、3分で下山開始。
暗くなるまでに下山できるか微妙な時間。
甲武信小屋で荷物を回収し、ドンドン下ります。

天気が怪しくなりはじめ、雪が降り出し、
午後2時半くらいで、手元の気温計-10℃・・・

下山途中、かなり近くをシカが2頭横切りましたが
カメラを構える余裕もなし・・・
夕方5時、なんとか徳ちゃん新道入口到着。
クルマ駐車場所まで、とぼとぼ30分。
温泉にも浸からず、9時過ぎ、自宅到着。疲れた・・・
甲武信ヶ岳(2475メートル)に登ってきました。
百名山です。
朝2時半に起床・・・道の駅みとみにクルマを置いて
7時から登り始めました。
道の駅までの道路は、凍結等はなしのため、ノーマルタイヤで
対応可能。
徳ちゃん新道からスタート。
2000M付近の霧氷。
1時過ぎ、ヘロヘロになりながら、山頂直下の甲武信小屋。
既に重い荷物を担いで登る体力はなく、
冬季無料開放されている部屋に荷物を置いて
空身で山頂へ。
小屋から20分で山頂。
眺望もあまり良くない状態なのと、
帰りの時間が気になり、3分で下山開始。
暗くなるまでに下山できるか微妙な時間。
甲武信小屋で荷物を回収し、ドンドン下ります。
天気が怪しくなりはじめ、雪が降り出し、
午後2時半くらいで、手元の気温計-10℃・・・
下山途中、かなり近くをシカが2頭横切りましたが
カメラを構える余裕もなし・・・
夕方5時、なんとか徳ちゃん新道入口到着。
クルマ駐車場所まで、とぼとぼ30分。
温泉にも浸からず、9時過ぎ、自宅到着。疲れた・・・
Posted by サワモト at
12:11
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2013年02月25日
八紘嶺
土曜日、以前敗退した八紘嶺へ。

写真だといまいちわかりづらいですが、
結構な断崖です。

山頂直下の急登。結構角度があります・・・

以前、トレースのまったくない状態で登ったときは、
山頂直前で敗退しましたが、今回は無事頂上まで
登れました。
どうやら、以前敗退したときは、山頂の5分くらい手前で
諦めていたようです。勿体無い・・・
八紘嶺は、これが頂上か?と思ったら頂上ではない、の
繰り返しで、精神的にキツイ山です。

山頂から、笊ヶ岳など。木々が邪魔・・・

山頂直下で北岳・間ノ岳。やはり木々が邪魔・・・
今回は、先行して登っていた人が2名いたので、
その人達のトレースをなぞるぶん、ラクでしたが、
やはり疲れました。
夕方から仕事だったので、温泉にも浸からず直帰~
写真だといまいちわかりづらいですが、
結構な断崖です。
山頂直下の急登。結構角度があります・・・
以前、トレースのまったくない状態で登ったときは、
山頂直前で敗退しましたが、今回は無事頂上まで
登れました。
どうやら、以前敗退したときは、山頂の5分くらい手前で
諦めていたようです。勿体無い・・・
八紘嶺は、これが頂上か?と思ったら頂上ではない、の
繰り返しで、精神的にキツイ山です。
山頂から、笊ヶ岳など。木々が邪魔・・・
山頂直下で北岳・間ノ岳。やはり木々が邪魔・・・
今回は、先行して登っていた人が2名いたので、
その人達のトレースをなぞるぶん、ラクでしたが、
やはり疲れました。
夕方から仕事だったので、温泉にも浸からず直帰~
Posted by サワモト at
12:34
│Comments(0)
2013年02月12日
大菩薩嶺~大菩薩峠
3連休の初日、山梨県甲州市の
大菩薩嶺・大菩薩峠に登ってきました。
早めに登山口まで行こうと朝3時に起きましたが、
アメトークの録画を見て、若干出発が遅れました・・・

登山口から雪があります。

天気は最高。
唐松尾根から大菩薩嶺へ。
ここからアイゼン装着しました。
途中、南アルプス・富士山が丸見えです。


南アルプスは、主峰の数々がすべて見えます。
富士山も普段とは違うアングルで新鮮。

百名山とは思えない地味な山頂(2056M)。
何もないので、すぐに出発します。


大菩薩嶺から大菩薩峠までは眺望も良く、
気持ちのいい稜線歩きのはずが、
その間だけ風が強くなり、滅法寒い・・・
当日のこのあたりは、-5℃くらいのはずですが、
体感ではそれ以上の寒さ。

大菩薩峠。こちらのほうが立派です。
大菩薩は、急な登りも少ししかなく、
雪もそれほど積もっていなかったため
とても快適な行程でした。

下山後は、大菩薩の湯で、ノンビリ。
大菩薩嶺・大菩薩峠に登ってきました。
早めに登山口まで行こうと朝3時に起きましたが、
アメトークの録画を見て、若干出発が遅れました・・・
登山口から雪があります。
天気は最高。
唐松尾根から大菩薩嶺へ。
ここからアイゼン装着しました。
途中、南アルプス・富士山が丸見えです。
南アルプスは、主峰の数々がすべて見えます。
富士山も普段とは違うアングルで新鮮。
百名山とは思えない地味な山頂(2056M)。
何もないので、すぐに出発します。

大菩薩嶺から大菩薩峠までは眺望も良く、
気持ちのいい稜線歩きのはずが、
その間だけ風が強くなり、滅法寒い・・・
当日のこのあたりは、-5℃くらいのはずですが、
体感ではそれ以上の寒さ。
大菩薩峠。こちらのほうが立派です。
大菩薩は、急な登りも少ししかなく、
雪もそれほど積もっていなかったため
とても快適な行程でした。
下山後は、大菩薩の湯で、ノンビリ。
Posted by サワモト at
12:32
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